僕は、小さい頃から日本語に対して大変興味があったのだ、もちろん一番大きな原因だったのが、サブカルチャー文化かなあと思います。それにハマっちゃったので、そこから日本語を勉強し始めたのだ。
最初は一人で独学し、その後学校に入ってから、めでたくすごくいい先生たちと出会いました。その先生たちに恵まれて、こんな僕がいます。まだまだ一人前にはならないだと思いますが、これからもさらなる成長を目指して頑張って行きたいと思いますので、こんな僕を応援していただければ本当に嬉しいことです。
さて、昨日も一日休ませていただきましたが、本当に有難うございます。僕が書いた記事を楽しんで読んでくれるだけで、本当に何よりも嬉しいこと、もちろん自分の考えや記憶を頼りに書いてきましたので、もしどこか間違いが見つかったら遠慮なく僕にお教えください。
では、前回の続き、皆に色々と台湾の有名なところを紹介したい気持ちがすごくあり、それでしょうがなく時間のためいろいろ削ることになったのですが、やはりどうすればいいかと皆と相談し、「じゃあオープションツアーにしましょうよ」って提案が提示され。じゃあそうしようってことに。
そして、オープションツアーについては、すべて夕方正規ツアーと研修会が終わってからにするので、バスは使わず、そして所要時間はどれぐらいの長さにするかもひとつの悩みでした。
まず、候補として正規ツアーに組み込むことが難しいけど、やはり一見すべきなところから選ぶことに。
そして、実際に実行できる時間帯は、一日目の夜と二日目の夜、だけでした。三日目は午後に帰国するので。
さっそくオプションツアーの内容を見てみましょう。
一日目の夜: タイペイアイで伝統芸能鑑賞、春水堂でタピオカミルクティー
二日目の夜: 士林夜市、西門町
一日目の夜のタイペイアイの伝統芸能鑑賞については、もともと開演時間が夜のため、正規ツアーに入れられなかった。そして春水堂は、団体予約ができないため、やむを得ずオプションツアーで行く事に。
タイペイアイは、台湾の伝統芸能鑑賞の聖地。(2012年6月27日 タイペイアイ) |
二日目の夜に訪れる士林夜市と西門町も、夜にならないと賑わわないので、こちらも正規ツアーで訪れることができない。
士林夜市、台湾で一番有名な夜市、台北市民の台所とも言われる。(2012年6月28日) |
西門町、台湾の渋谷とも言われるように、若者で賑わう街。(2012年6月28日 西門町) |
で、どうやって行くのかも、考えないといけません。
一番いいのが地下鉄、なぜなら台湾の地下鉄に乗ることは普段のツアーではほぼ実現できないが、地下鉄こそその国の「生活」を生で体験できるとこです。ただし、団体で行くときの注意点などは大変多いので、挑戦度が高い。
その次が、路線バス、路線バスのレベルが高い、なぜなら団体で行くと特にラッシュアワー時には皆乗り込めるかどうかが問題です。
最後は、タクシー。タクシーは少人数の時に使うとスムーズに行けますが。団体になると絶対分けて乗車しないといけないため、本当に難しいです。
結局この二日間のオプションでは、一の地下鉄と三のタクシーを実際に使わせていただきました。
詳しい紹介につきましては、申し訳ございませんが、また次回にさせていただきます。m(__)m
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