ということで、2012年の終わりのとの時、今年の僕を振り返ってみますと、やはり自分的にはこの年での一大イベントだったのが、6月の下旬に行われた史上初の日本と台湾の通訳案内士協会の交流、並びに通訳案内士交流会の開催や日本通訳案内士による台湾視察研修旅行ということだと思います。
史上初かどうかは、公式的にはわからないですが、台湾最初で最大の通訳案内士協会である中華民国観光導遊協会によりますと、設立以来海外の通訳案内士協会との交流は初めてだそうですので、勝手ながら史上初と付けさせて頂きます。
実際にイベントがあったのは、6月27日から29日の三日間ですが、準備期間は実に半年以上かかりましたので、その中で、ほとんど僕自身にとって全く今まで経験したことのないことばかりでしたので、いろいろ皆様に御迷惑をおかけながら進んできましたことに対して、全力にサポートしていただきました皆様に大変感謝しております。
では、簡単に今回のイベントにつきまして紹介させて頂きます。
日台通訳案内士交流会、集合写真(2012年6月28日 台北シーザーパークホテル) |
【テーマ】2012年日台通訳案内士交流会、台湾視察研修団
【主催】日本国NPO法人GICSS研究会
【共催】中華民国観光導遊協会
【協力】トップツアー株式会社
【開催期間】2012年6月27日(水)~2012年6月29日(金)
【特別感謝】二日間ガイドとして勤められました中華民国観光導遊協会の常務理事 荘 千紅 様(日本語ガイド)、及び常務理事 李 新猷 様(英語ガイド)、そして準備段階からいろいろお世話になりました事務局長の杜 鴻安 様。
今回のレポートはかなり長くなりそうですので、よろしくお願いいたします。
途中に他の記事を投稿させていただくこともあります。
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