2011/12/17

旅行と人生

横浜みなとみらい21


旅行は、あなとにとって、生活、あるいは人生の不可欠な一部なのでしょうか?

それともただの生活か人生のオプションのように、なくてもいいものでしょうか。


それによって、旅行ということに対する意識も変わってくるでしょうね。


多くの人々にとっては旅行は余裕のあるときにしか実行することのできない夢だと思われるのがまだ普通のようで、特に「旅行はお金と時間の無駄遣いだ」とさえ思ってしまう人も結構います。


ですから、いざ旅行に行こうとなると、なるべく短時間でお金を使わずに済む旅行プランの方に目が向いてしまいますね。


そして豪華なる旅行になると、イメージとして浮び上がったのが、お年寄り夫婦ののんびり旅行、あるいはおばさん友達何人が一緒にどっかへ行こうとの旅行でしょうね。


実際に旅行代理店に行って調べてみても、パッケージツアーのパンフレットを見れば、こういう傾向がはっきりしているのもお分かりです。


でも、若い人こそお金を使って時間をかけて旅行すべきだと、そう主張したいです。


人生をもっとわかりたいなら、旅行に行けば自分なりの答えが見つかるのです。

ここのお金を使うというのは、人によっては意味が違ってくるでしょうね、とにかく旅行を自分の人生への投資として、ガンガンと自分にとって使うべきなところへ使え、宿泊にこだわるなら宿泊施設へ、食事にこだわるならレストランへ、買い物にこだわるなら買い物へ、「体験」にこだわるなら、「体験」へ。

時間も、そうです。

若いうちにしか実現できない旅行スタイル、若いうちにしか得られない旅行体験もありますから。


その投資は、あとから利子と共に返ってくれますから。

絶対です。


人生も旅行の一つなので、旅行を存分と意義よく楽しめる人なら、人生もきっと意義よく楽しみながら過ごしていくのです。


旅行へ行こう。

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